自力排泄 卒乳と、どんどん成長していきます。

相変わらずごはんを食べるときはお皿に手を突っ込んだり上に持ち上げてこぼしたりとへたくそですが、よく食べます。

体重もしっかり増えてきて勢いよくジャンプしたり駆け回ったり。

人の声がするとそのほうに駆け寄り、猫を部屋に残して立ち去ってまたもどると入り口で切なそうに見上げたり。

可愛いですね、毛玉って。

 

里親を探すの、やめました。

手放すのが惜しいから という理由で。

そんな理由で20年近く世話できるの?って言われたら、私はその間に結婚して家を出るかもしれないし、まぁちょっと自信はないけれど、大丈夫じゃないんですかね。

終生飼育は当たり前というのは我が家で一致しています。

 

そのときはそのとき。

とにかく家族みんなめろめろです。

一番世話をしているからか、ちょっと親心が分かる気がします。

唯一お犬様との関係が心配ですが、ゆっくりゆっくり関係を構築していきます。

 

ふうた と名づけたこの子猫、猫らしくない猫です

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体重もしっかり増えています。

 

 

11月から仕事復帰しました。

慣れ親しんだ職場ですが、新しい人が入っていたり制度が変わっていたり、一ヶ月のブランクは意外と私を浦島太郎にしてくれました。

 

休職する前はあちぃあちぃ言いながら半そででクーラーを入れていたのに、今はさみぃさみぃ言いながらパーカーをすっぽり着こんでいます。

 

休職前と変わったことは、早く起きて毛玉部屋(ふうたさんのいる2階の部屋とお犬様がいる玄関とリビング)に掃除機をかけるという日課が新たに加わりました。

時間がなければふうたさんのお部屋だけ。

早く起きるから、仕事もはかどる。

そして休職中に掃除に目覚め、仕事場ではみんなしないようなところまで売店掃除。

今日もごっそり綿埃を発掘しました。

 

昼間ふうたさんの世話をする人がいないときは休憩時間に一時帰宅し、ごはんを一緒に食べてます。

前述のようにへたくそなので手を焼きますが、一緒に食べる時間は幸せです。

お犬様は人間ご飯を奪いにきてましたからね笑

 

休職前より動き回って忙しくなりましたが、やりがいを感じます。

以前よりいらいらしなくなったので、接客も楽しい。

手術を受けたりふうたさんを拾ったり、いろいろなことがありすぎて何がきっかけなのか分からないけれど、自分でも分かるくらいに自分がいい方向に変わっています。

 

お給料や勤務日数はちょっとつらいところだけれど、今の職場で働けることが嬉しいし、とても誇りです。

 

でもさすがに500mlの瓶詰24本を運んだときは傷が突っ張るように痛んだのでやめておこうと思いました(∵)笑

 

何かに夢中になると、満たされない気持ちは忘れてしまうものですね。