入院1日目
麻酔科の先生の話があるから10時までに来てね☆ということで朝早くから出発…と思いきや割とギリギリの到着です。
希望通り個室です。
なぜ個室か、同じ卵巣腫瘍で入院した祖母ですが、同室の患者さんが手術明けでゲーゲー吐いてるなかご飯を食べなきゃならなかったという話を聞き、個室を希望したんです…。
病棟に行ったら食堂があったので相部屋でもよかったんですけどね!!!!どうして教えてくれなかったの!!!という気持ちでいっぱいでした(´・ω・`)
ちなみに麻酔科の先生、白髪でヒゲのじいちゃん先生が来るかと思ったら童顔の兄ちゃんが来ました。先入観ってコワイ。
脅しとも取れる説明を聞き、舌を診られ、麻酔科の先生とはそれっきりサヨナラでした。
また、いつも服用してる薬をもってこいといったわりには、入院先の病院が代わりに出すというシステムのおかげ(?)で精神科の先生と薬剤師さんとご対面。
…すみません抗うつ剤飲んでるくせに元気です。
ということでこれきりのサヨナラ。
初日は超健康体患者なのでお昼ご飯・夕ご飯共に常食でした。
手術前ということで絶食を覚悟していましたが、絶食は午前0時、絶飲は翌7時からでした。意外とゆるいなぁと思いまして。
ただ術前なので準備はしっかりと。
14時に下剤を飲まされました。まずいのを覚悟しましたがアクエリアスに似た味です。
…水下痢が止まりません。ずっとおなかがゴロゴロします。
9時に3錠の下剤をキメました。
夜寝れませんでした。とにかくおなかがゴロゴロなんです。トイレ行くたびにシャーシャーなんです。
それはとどめの浣腸で収まったのですが_(:3」∠ )_
浣腸液を入れたまま説明するのはやめて欲しかったです。
トイレ付き個室じゃなかったら死んでました。
…やっぱり個室でよかった。
出すもの出したら手術着に着替え(寒い)、手術用の点滴を刺され(痛い)、気づいたら寝てました。
苦しみから解放されると寝れるんですねどんなときでも。
そんな感じで手術待ちでした。