卵巣腫瘍が発覚するまで(総合病院編)

紹介状を携えて総合病院へ。

入院するまで4回行きました。

①検査&MRIの予約

MRI検査

MRI検査結果

④経過観察

⑤術前検査

 

まず①

ここでも内診を食らいます。

大事なところをパッカーンされたまま「右の卵巣腫れてますね、左は綺麗ですね」と言われる。なんというプレイですかね。

で、腫れている原因を探るためにMRIを受けましょうということでMRIの予約を取る。

その日に撮れないんですね…さすが大きい病院は…と思った日。

 

撮るだけ。以上。

ほんとにそれだけでした。

ボディピアスを含め、取れるものは全部取ってMRIを受けます。

頭痛持ちでMRIは過去に受けたことがありますが、とにかくうるさいんですよね。

ということでヘッドホン。リラックス系の音楽が流れていました。

が、さすが騒音。うるさい。ヘッドホンから騒音しか聞こえない。

でも慣れって怖いね、寝てました。

撮るだけで1万円近く吹っ飛び、帰りにラーメンもスタバも諦めたのを覚えています。

 

ここで卵巣腫瘍確定。

手 術 も 確 定

素人目に見ても「あー!なんかあるー!」という感じで真っ白い物体が詰まっておりました。

4センチなので経過観察でもいいけれど手術で取るしか治療法はないと言われました。

下腹部痛があったので、実際はもうここで手術受けると決めましたが一人だったので次回に。

 

母親と共に病院へ。

手術を受けることを決めたというと、検査も何もなしにあっさりと手術日が決まりました。

 

手術2週間ほど前にいろいろと検査を受けました。

血液検査 尿検査 レントゲン 肺活量 心電図といったところでしょうか。

肺活量の検査は死ぬかと思いました。これ高齢者は死ぬんじゃなかろうかと本気で思いました。

特に異常もないのでそのまま入院の流れを聞き、書類をもらい、入院の手続きをして帰宅。

 

それから入院前日まで普通どおりに過ごしました。